お庭づくりをするときに迷いやすいのが、天然芝と人工芝のどちらを選ぶかということ。
天然芝には自然ならではの柔らかさや季節感があり、人工芝には一年を通してきれいな状態を保ちやすいという良さがあります。
どちらが正解というわけではなく、お庭の広さや日当たり、使い方、お手入れにかけられる時間によって、向いている芝は変わります。
今回は、天然芝と人工芝それぞれのメリット・デメリットと、選ぶときのポイントをご紹介します。

天然芝のメリット
自然な風合いを楽しめる
天然芝の一番の魅力は、本物ならではの色合いや柔らかな手触りです。
季節によって芝の表情が変わり、庭全体に自然な温かみが生まれます。
初期費用を抑えやすい
施工する面積や下地の状態にもよりますが、一般的には人工芝よりも初期費用を抑えやすい傾向があります。
広いお庭一面に芝を取り入れたい場合にも選ばれています。
夏場に熱くなりにくい
土と植物でできている天然芝は、人工芝やコンクリートと比べて表面温度が上がりにくいのも特徴です。
暑い時期でも、庭に自然な涼しさを感じられます。

天然芝のデメリット
天然芝は生きている植物のため、定期的なお手入れが必要です。
芝刈り・水やり・雑草取り・肥料などを行わないと、芝が伸びすぎたり、一部が枯れたりすることがあります。
また、日当たりや風通しの悪い場所では育ちにくいため、建物の北側やカーポートの下などには向かない場合があります。
そのため、
「庭いじりを楽しみたい」
「自然な見た目や質感を大切にしたい」
という方には、天然芝がおすすめです。
人工芝のメリット
一年中きれいな緑を保ちやすい
人工芝は季節の影響を受けにくく、一年を通して緑色のお庭を楽しめます。
天然芝のように枯れたり成長したりしないため、芝刈りや水やりも必要ありません。
お手入れの負担が少ない
落ち葉やゴミを取り除く程度で、きれいな状態を維持しやすいのも人工芝の魅力です。
仕事や子育てなどで忙しく、お庭の管理にあまり時間をかけられない方にも向いています。
日当たりの悪い場所にも施工できる
天然芝が育ちにくい日陰や建物の北側にも施工できます。
泥はねや雑草対策としても活用できるため、お子さまの遊び場やドッグランなどにもおすすめです。

人工芝のデメリット
人工芝は、天然芝よりも初期費用が高くなりやすい傾向があります。
また、日差しの強い日は表面が熱くなるため、お子さまやペットが遊ぶ際には温度を確認することも大切です。
耐久年数には限りがあり、使用状況や商品によっては将来的な張り替えが必要になる場合もあります。
そして人工芝をきれいに仕上げるために重要なのが、施工前の下地づくりです。
芝を敷く前の整地や転圧、防草対策が不十分だと、施工後の凹凸や水たまり、雑草などの原因になることがあります。
見た目だけでなく、長く快適に使うためにも、下地からしっかりと施工することが大切です。
結局、天然芝と人工芝はどちらを選べばいい?
それぞれの特徴を踏まえて、おすすめの方をまとめると次のようになります。
天然芝がおすすめの方
- 自然な見た目や手触りを大切にしたい
- 芝のお手入れを楽しめる
- 広い面積に芝を敷きたい
- 初期費用を抑えたい
人工芝がおすすめの方
- 庭のお手入れをできるだけ減らしたい
- 一年中きれいな緑を楽しみたい
- 雑草や泥はねを抑えたい
- 子どもの遊び場やドッグランとして使いたい
- 日当たりの悪い場所に施工したい
どちらが優れているということではなく、「そのお庭をどう使いたいか」から考えることが大切です。
お庭の使い方に合わせたご提案をします
天然芝と人工芝は、見た目だけでなく、暮らし方やお庭の使い方まで考えて選ぶことが大切です。
「すべて人工芝にする」「天然芝を広く敷く」という方法だけでなく、よく使う場所だけ人工芝にして、植栽や砂利、コンクリートなどと組み合わせる方法もあります。
株式会社大八建設工業では、人工芝・天然芝の施工をはじめ、フェンス、駐車場、アプローチ、タイル、ウッドデッキなど、外構工事全般に対応しています。
「天然芝と人工芝のどちらが自宅に合うのか分からない」
「雑草や庭のお手入れを楽にしたい」
「今ある庭をもっと使いやすくしたい」
といったお悩みも、お気軽にご相談ください。
お庭の状況やご希望を確認しながら、それぞれの暮らし方に合った外構をご提案いたします。
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